大谷翔平の打球でドジャースベンチ、危機一髪!? カメラの死角で珍騒動 「ラックス可愛かったな」「大丈夫だよがかわいぃー」大谷と同僚の“やりとり”が話題に

AI要約

大谷翔平投手が笑顔でベンチに向かってバットを飛ばしたシーンにファンも感動

チームメートのラックスが大谷に対して満面の笑みでサムアップ

大谷はこの試合で5打数ノーヒット3三振の結果に終わる

大谷翔平の打球でドジャースベンチ、危機一髪!? カメラの死角で珍騒動 「ラックス可愛かったな」「大丈夫だよがかわいぃー」大谷と同僚の“やりとり”が話題に

【MLB】ジャイアンツ 10-4 ドジャース(6月30日・日本時間7月1日/サンフランシスコ)

 満面の笑みを浮かべながら親指を立てる姿に、ファンも思わずほっこりした。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で出場した試合、第2打席のことだ。チームメートのラックスは大谷の打球がベンチに向かってきたことに対して余裕の対応を見せた。

 ドジャースが0-3と3点ビハインドの3回表、2死二塁の場面で迎えた大谷の第2打席のシーンだ。初球はレフト方向へのファール。2球目もスイングすると、打球は自身の足元でバウンドし、チームメートが控えている一塁側ベンチ方向へと飛んでいった。

 中継映像では打球の行方を確認できなかったものの、大谷はすぐさま振り返ってベンチの方を見て、なにやら「ヘイ、ヘイ!」と手を動かす。「ごめん!大丈夫?」といったところだろうか。その直後に映し出されたラックスは、「OK!」と口に出しながら大谷に対して満面の笑みでサムアップ。「心配するな、大丈夫だ、気にするな」といった感じだろう。

 その一連のシーンにはファンもほっこりした様子で、SNS上で「ラックス可愛かったな」「ラックスくん、大丈夫だよ(サムアップの絵文字)がかわいぃー」「ラックス愛おしい」などと盛り上がっていた。

 味方の笑顔を引き出した大谷だったが、この打席は空振り三振に倒れ反撃の糸口をつかむことができず。結果的にこの日は5打数ノーヒット3三振に終わった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)