【巨人】杉内俊哉投手チーフコーチ、バルドナードに「バルちゃんは特に前半戦頑張ってますから」
AI要約
巨人のバルドナード投手が広島戦で１点リードの９回に登板。暴投で同点に追いつかれるも、勝ち越しを許さずチームはサヨナラ勝利。
杉内俊哉投手チーフコーチや阿部監督はバルドナード投手を称賛。今後も９回を任せる考えを示し、信頼を寄せている。
助っ人バルドナードは前半戦で頑張っており、チームの期待をしっかりと背負っている。
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人３ｘー２広島（２８日・東京ドーム）
巨人のバルドナード投手が広島戦で１点リードの９回に登板。２死三塁で暴投し、三塁走者が生還。同点に追いつかれた。それでも勝ち越しは許さず。延長に突入した末、チームは丸のソロでサヨナラ勝利した。
バルドナードについて杉内俊哉投手チーフコーチは「（暴投の球は）単純に引っかけたんでしょうね、仕方ないですよね、疲れもたまってるだろうし、責めれないですね。そのあとしっかり抑えてくれたので、諦めずに投げてくれました」とたたえた。試合後に阿部監督は、今後もバルドナードに９回を任せることを語っており、杉内コーチも「信頼してるし、バルちゃんは特にこの前半戦頑張ってますからね」と助っ人をねぎらった。
