オイシックスのアンバサダー第2弾発表 陸上の為末大氏、スキーの皆川賢太郎氏、アンジャッシュ渡部が就任

AI要約

オイシックス新潟アルビレックスBCの新アンバサダー3人の就任が発表された。

為末大氏、皆川賢太郎氏、渡部建がそれぞれ選手向けのトレーニングや講座、メンタル強化講座、スタジアムグルメの監修など様々な役割を担う。

すでに球団は新潟県出身のおばたのお兄さん、ギャオス内藤、真下華穂の就任も発表している。

オイシックスのアンバサダー第2弾発表 陸上の為末大氏、スキーの皆川賢太郎氏、アンジャッシュ渡部が就任

 今季からイースタン・リーグに参加しているオイシックス新潟アルビレックスBCは28日、アンバサダー第2弾として新たに3人の就任を発表した。

 陸上の男子400メートル障害日本記録保持者で3度の五輪出場を誇る為末大氏は今後、選手向けの基礎トレーニングやランニング講座の実施を予定している。「チームが掲げる“日本一選手が育つ球団”という目標に深く共感します。ファンの皆さんも一緒に選手の成長を応援していきましょう」とコメントした。

 新潟県出身でアルペンスキーで五輪に4度出場した皆川賢太郎氏は、メンタル強化講座の実施を予定。「県民の皆さんとともにオイシックスを応援し、歴史的な瞬間を一緒に共有できるように取り組んで参ります」と話している。

 また、グルメ通として知られるお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建は、スタジアムグルメの監修など“日本一おいしい球団”を盛り上げる役割を期待されている。「このチームはNPBへ再起を目指す選手が多く、誠に勝手ながらシンパシーを感じています。一生懸命応援します」とコメントした。

 すでに球団はアンバサダー第1弾として新潟県出身のおばたのお兄さん、元プロ野球選手のギャオス内藤、NGT48の真下華穂の就任を発表している。