【阪神】森下翔太ナイスガッツ!右肘に死球受け必死に激痛に耐える 場内からは拍手
阪神森下翔太外野手(23)が死球の痛みを必死でこらえ、観客から拍手が送られる場面があった。
4回の先頭での死球による激痛に耐えながらも、森下は一塁へ駆けた。
中日涌井秀章投手(38)からのシュート系の投球が右肘の内側を襲い、森下は腕をぐるぐる回しながら痛みに耐えた。
<阪神-中日>◇26日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(23)が死球の痛みを必死でこらえた。
4回の先頭。中日涌井秀章投手(38)に対し、ファウルで粘っての9球目。シュート系の投球が右肘の内側を襲った。森下は、腕をぐるぐる回したりしながら激痛に耐え、一塁へ。
観客からはそのガッツに拍手が送られた。