【26日・中日スタメン】石川昂は登録即5番ファースト 板山3番ライト 細川4番レフト 山本8番ショート 先発・涌井 捕手は宇佐見
中日は2連勝中で30勝34敗5分の借金4で5位、先発の涌井秀章は4連敗中の状態。対する阪神は13度目の完封勝ちを収めており、今季チーム総得点164はリーグ最少。
両チームのスタメンが発表され、中日は石川昂という新戦力を投入。一方、阪神は大竹耕太郎が先発し、阪神戦は3勝6敗1分と負け越している。
両チームの投手陣の成績や対戦成績などが明らかになっており、勝負の行方が注目される一戦となっている。
■プロ野球 阪神ー中日 （26日 甲子園）
中日の今季戦70戦目・阪神戦のスタメンが発表された。中日は2連勝中、30勝34敗5分の借金4で5位、首位・広島とは5.5ゲーム差、4位・DeNAとは2ゲーム差。25日・阪神戦は8回に板山が元同僚・才木から決勝適時打を放った。先発・小笠原が7回を5安打無失点で今季3勝目、松山からマルティネスとつなぎ23セーブ目、1ー0でチームは今季13度目の完封勝ち。今季チーム総得点164はリーグ最少（リーグ5位の阪神が190得点）。今季、ここまで阪神戦は3勝6敗1分と負け越している。石川昂弥を出場登録、中田翔を登録抹消。
【中日】
1）カリステ センター
2）田中 セカンド
3）板山 ライト
4）細川 レフト
5）石川昂 ファースト
6）福永 サード
7）宇佐見 キャッチャー
8）山本 ショート
9）涌井 ピッチャー
涌井秀章（38）今季12度目の登板、ここまで2勝4敗、防御率2.87。前回の6月14日・ロッテ戦（ZOZOマリン）は6回を7安打2失点（自責3）で勝ち負けつかず。4連敗中で4月24日・巨人戦（東京ドーム）の白星から7試合登板で勝ち星がない。阪神戦は今季初登板。
【阪神】
1）近本 センター
2）中野 セカンド
3）森下 ライト
4）大山 ファースト
5）前川 レフト
6）佐藤輝 サード
7）坂本 キャッチャー
8）小幡 ショート
9）大竹 ピッチャー
大竹耕太郎（28）今季12度目の登板、ここまで4勝4敗、防御率2.91。前回の6月12日・オリックス戦（京セラドーム大阪）は6回を7安打4失点（自責4）で負け投手、自身2連敗中。今季の中日戦は3試合に登板、1勝1敗、防御率2.84で被本塁打は0。
