巨人・佐々木俊輔が昇格！ ２軍で１５日マルチ、２２日２盗塁と奮闘…直近１０の１秋広優人が降格
AI要約
巨人・佐々木俊輔外野手（２４）が、２３日のヤクルト戦から１軍に昇格することが分かった。開幕スタメンで40試合に出場したが結果を残せず、ファームで調整を重ねていた。
ドラフト3位ルーキーの佐々木は打率2割3分4厘と低調だったが、最近調子を上げ、ヤクルト戦で好プレーを見せアピールしていた。一方、秋広優人内野手がファームへ降格となった。
佐々木の1軍昇格と秋広のファーム合流で、両選手の調子や成績が逆転。佐々木が再び１軍で活躍できるか注目される。
巨人・佐々木俊輔外野手（２４）が、２３日のヤクルト戦（東京Ｄ）から１軍に昇格することが２２日、分かった。
ドラフト３位ルーキーは開幕スタメン入りするなど４０試合に出場したが、打率２割３分４厘と結果を残せず、５月２０日に出場選手登録を抹消された。ファーム合流後は打撃向上に取り組み、ここまで打率は２割３分５厘ながら、１５日のイースタン・西武戦（Ｇ球場）ではマルチ安打を放つなど調子は上向き。この日の同ヤクルト戦（同）でも３打数１安打１打点、さらには盗塁も２つ決めるなどアピールしていた。
代わりに秋広優人内野手（２１）がファームに合流する。直近１０打数で１安打と結果を残せなかった。
