# 選手昇格・降格

　6月30日に出場選手登録を抹消され、プロ入り初の二軍降格となった巨人・西舘勇陽投手（22）が3日にジャイアンツ球場で練習を行った。　この日はダッシュなどを重点的にこなしたドラ1ルーキー。前日2日には桑田二軍監督と話し合って課題を洗いだし「投げていく中でフォームが楽な投げ方のほう

明治安田J2リーグのロアッソ熊本は、6月29日（土）にホームでは約3か月ぶりとなる勝利をあげました。【えがお健康スタジアム】6月29日ロアッソ熊本（J2 18位）-愛媛FC（J2 9位）直近2連敗で再びJ3降格圏の18位へ後退したロアッソは、リーグ戦3

プロ野球・DeNAは1日、堀岡隼人投手の1軍登録を抹消しました。巨人から戦力外通告を受け、オフに育成選手としてDeNAに入団した堀岡投手。先月8日に支配下契約を結び1軍に昇格すると、30日に行われた中日戦で今季初登板しました。最速151キロをマークするなど1回10球を投げ1奪三振

◆明治安田Ｊ１リーグ　▽第２１節　湘南０―１京都（３０日・レモンＳ）　湘南は前半２４分に奪われた先制点を取り返すことが出来ず、京都との自動降格圏同士の“シックスポイントマッチ”に敗れ、順位を１９位に落とした。　前半２４分、クリアが京都ＦＷマルコ・トゥーリオに渡ると、

　J1京都サンガFCは30日、レモンガススタジアム平塚で第21節の湘南戦に臨み、1-0で勝って3試合ぶりの白星を飾った。勝ち点を15から18とし、19位から17位に浮上してJ2降格圏から抜け出した。　サンガはトゥーリオが第7節以来、一美が第12節以来の先発復帰。宮本が2試合ぶり、

プロ野球・ロッテの藤原恭大選手が今季初めて1軍に昇格しました。今季、開幕前に右膝蓋骨（しつがいこつ）の骨折で出遅れました藤原選手。それでも5月29日に2軍で実戦復帰すると、20試合に出場し打率.351、1本塁打、7打点と結果を出してきました。

　J2降格圏に沈む京都が名古屋の元日本代表MF米本拓司（33）を獲得することが26日、分かった。近日中に正式発表され、チームに合流する。　豊富な運動量と対人プレーの強さを誇る米本は今季13試合に出場。直近3試合はベンチ外だが、レギュラー級の選手がシーズン半ばに同カテゴリーのチーム

　Jリーグは25日に都内で理事会を行い、26年8月から導入する秋春制の移行直前となる「0・5シーズン」の大会方式に関して議論した。　理事会後の記者会見で対応した樋口順也フットボール本部長は「まだ発表できる段階ではない」とした上で、「大枠の方針についてはクラブ、理事会ではある程度合

　　Jリーグは25日に理事会を開催。理事会後の記者会見でJリーグの樋口順也フットボール本部長がメディアからの質問に応じた。　昨年12月にJリーグは「2026－27シーズンからシーズン移行を実施することを決め、残された課題を継続検討していく」ことを決議。2025年シーズン終了後、2

サッカーJ1リーグ第19節の10試合が、22日（土）～23日（日）に開催されました。今節で多くのチームがシーズン半数の試合を終了（横浜F・マリノスとサガン鳥栖は1試合未消化）。首位でシーズンを折り返したのは、初のJ1を戦う昇格組のFC町田ゼルビア。今節に引き分けに終わったものの、

　巨人・佐々木俊輔外野手（２４）が、２３日のヤクルト戦（東京Ｄ）から１軍に昇格することが２２日、分かった。　ドラフト３位ルーキーは開幕スタメン入りするなど４０試合に出場したが、打率２割３分４厘と結果を残せず、５月２０日に出場選手登録を抹消された。ファーム合流後は打撃向上に取り組み

[6.22 J1第19節 鳥栖 3-0 京都 駅スタ]　J1リーグは22日、第19節を開催した。18位サガン鳥栖はホームで19位京都サンガF.C.と対戦。3-0で勝利し、J1残留圏内の17位に浮上した。　ともに勝ち点14でJ2降格圏内に沈む両チームの対決。鳥栖は4試

　21日のプロ野球公示で、阪神は大山悠輔内野手とハビー・ゲラ投手を昇格させた。大山は今季開幕戦から4番に座ったが、打率.199と不振に苦しんでいた。　2016年ドラフト1位で入団した大山は今季53試合に出場。打率.199、3本塁打、19打点と低迷。5日に出場選手登録を抹消されてい

　シャルル・ルクレールは、前戦カナダGPでリタイアにつながったエンジントラブルが再発する可能性について、まったく懸念していないことを明らかにした。フェラーリがこの問題をすぐに特定して修正を行ったため、彼はこの問題が再発することはないと確信して今週末のF1第10戦スペインGPに臨むという。

　J1のコンサドーレ札幌は21日、昨季まで神戸に所属したDF大崎玲央（32）の正式加入を発表した。大崎は8日から札幌の練習に参加しており、クラブがこの日までに獲得を決定。背番号は神戸時代にも着け愛着のある「25」に決まり、登録の関係上で最短29日の新潟戦（札幌ドーム）から出場が可能となる見込み

◇１９日　ウエスタン・リーグ　中日３―０オリックス（ナゴヤ球場）　２軍で調整している中日の大野雄大投手が先発し、７イニングを投げ４安打無失点。前回登板した１２日の広島戦（ナゴヤ）でも６イニング無失点と好投しており、２戦連続の”零封”で１軍再昇格をアピールした。　１、

　Jリーグが26年8月から導入する秋春制に向けた移行直前の「0・5シーズン」に関し、新たな案の導入を検討していることが分かった。　これまではJ1からJ3までを地域ごとに8グループに分け、総当たりのリーグ戦と順位決定トーナメントを開催するA案と、各カテゴリーごとに20チームを2組に

　現在、欧州サッカーの各国リーグはオフシーズンに入っている。その中で発表されたバーミンガムの新ユニフォームが話題になっている。　現在、ドイツで開催されている「UEFA EURO 2024」が大きな注目を集めているが、同時に、各クラブは着々と来季への準備を進めている。1875年に創

　阪神・佐藤輝明内野手（25）が15日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）に「4番・三塁」として先発出場。右飛、空降り三振、右翼線二塁打、左飛の4打数1安打とし、〝二軍再降格〟の危機から何とか脱出した。　2戦連続でスタメンから外されていた虎の悩める規格外砲は、直近5試合で16打数1

　横浜FCが敵地で藤枝に3－1で完勝し、勝ち点を40に伸ばす5連勝で暫定2位に浮上した。　FW小川慶治朗（31）がリーグ通算2万4000号を含む2得点を挙げた。鹿児島はホームで山形に2－1逆転勝ち。9試合ぶりの白星で暫定ながらJ3降格圏を脱した。