レディク氏がレーカーズ新監督に NBA、八村が所属

AI要約

米プロバスケットボールNBAで、八村塁の所属するレーカーズが新監督としてJ・J・レディク氏(39)と契約合意した。

J・J・レディク氏はガードとして15シーズンプレーし、2021年に現役を引退。現在はESPNでアナリストを務め、NBAで指揮を執るのは初めて。

レーカーズは今季プレーオフ1回戦で敗退し、前監督を解任しており、新監督の就任が注目される。

 【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールNBAで、八村塁の所属するレーカーズが新監督としてJ・J・レディク氏(39)と契約合意したと20日、リーグ公式サイトが伝えた。契約年数は4年。

 同氏はガードとしてマジックなどで15シーズンプレーし、2021年に現役を引退。現在はスポーツ専門局ESPNでアナリストを務め、NBAで指揮を執るのは初めてになる。

 レーカーズは今季プレーオフ1回戦で敗退し、ダービン・ハム前監督を解任していた。