日本から桂川有人、星野陸也、川村昌弘、金谷拓実が参戦 欧州ツアーはオランダへ
DPワールドツアーがオランダで開催され、日本勢4人が参戦する。
各選手の初日の組み合わせが発表され、連戦組やディフェンディングチャンピオンの対戦カードも注目される。
大会では多彩な選手が競い合い、注目の組合せが多く見られる。
<KLMオープン 事前情報(19日)◇ザ・インターナショナル(オランダ)◇6914ヤード・パー71>
DPワールドツア(欧州ツアー)は舞台をオランダに移し開催。開幕を前に大会初日の組み合わせが発表された。
日本勢は桂川有人、星野陸也、川村昌弘、金谷拓実の4人が参戦。桂川は同ツアー5勝のアドリアン・オタエギ(スペイン)、フレデリック・ラクロワ(フランス)、前週行われた「全米オープン」で休養復帰を果たした星野は連戦。ルーク・リスト(米国)、マット・ウォレス(イングランド)との組み合わせとなった。
同じく「全米オープン」からの連戦となる金谷はレナト・パラトーレ(イタリア)、ジョー・ディーン(イングランド)、2週ぶりの出場となる川村はアルフレッド・ガルシア-ヘレディア(スペイン)、ヒュルリー・ロング(ドイツ)とのグルーピング。
ディフェンディチャンピオンのパブロ・ララサバル(スペイン)は、2016年「マスターズ」覇者のダニー・ウィレット(イングランド)、地元のヨースト・ルーテンとの組み合わせとなった。