【注目馬動向】テーオーロイヤルは京都大賞典で復帰目指す 天皇賞・春V後に左前脚はく離骨折

AI要約

天皇賞・春を制したテーオーロイヤルが左前脚の骨折で休養中であることが分かった。

京都大賞典での復帰を目指す岡田調教師のコメント。

暑さを避けるため早めの復帰を考えていることが明らかになった。

【注目馬動向】テーオーロイヤルは京都大賞典で復帰目指す 天皇賞・春V後に左前脚はく離骨折

 今年の天皇賞・春・G1を制した後、左前脚はく離骨折で休養しているテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)は、京都大賞典・G2(10月6日、京都・芝2400メートル)での復帰を目指すことが分かった。管理する岡田調教師が6月18日、明らかにした。

 岡田調教師は「暑くなってくるので、早めに戻したいと思います」と見通しを語った。