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山本、2週間は休養 米大リーグ・ドジャース監督
米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は右肩腱板の損傷のためIL入りした山本由伸投手について、2週間の休養後の状況を見極めることを明かした。
監督は山本と話し、彼の前向きな気持ちを伝えたと述べた。
【デンバー時事】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は17日、右肩腱板(けんばん)の損傷のため15日間の負傷者リスト(IL)に入った山本由伸投手について「2週間はボールを投げず休養し、その時点の様子を見ることになる」と今後の見通しを語った。
IL入りした16日に山本と話したという同監督は「落胆はしていたが、気持ちは前向きだった」と話した。