【京都新馬戦】ハッピーマン 上がり3F36秒8で初陣V!坂井「結果も内容も良かった」

AI要約

京都5Rで2番人気のハッピーマンが新馬戦で圧勝し、上がり3F36秒8の最速タイムを記録した。

坂井調教師はハッピーマンの前向きな性格と良い動きを賞賛し、寺島師は距離を延ばして秋に向けて調整を行う予定を明かした。

ハッピーマンはキックバックの経験もあり、今後が楽しみな逸材として期待されている。

 京都5R・新馬戦(ダート1200メートル)2番人気ハッピーマン(牡=寺島、父ダノンレジェンド)が中団から直線、外に進路を取ってメンバー最速の上がり3F36秒8で突き抜けた。

 坂井は「稽古の動きが良くて前向きな性格。キックバックを経験した中で結果も内容も良かったです」と回顧。寺島師は「追い切りが足りない中で、いい脚を使ってくれた。今後は距離を延ばしていきたい。ひと息入れて秋に備えます」とプランを語った。