今永翔太が使う謎の〝偽名〟 コーヒーを注文する時に「かっこいいじゃないですか」

AI要約

カブス・今永昇太投手(30)の〝偽名〟が注目されている。米メディアの取材で今永が使用するユニークな名前「MIKE IMANAGA2」の理由が明らかになり、そのユーモアセンスを称賛されている。

今永はコーヒーを注文する際に使用する「マイク」と「イマナガ」の名前を組み合わせ、更に数字の「2」を加えた理由が説明されており、自身の名前を英語風にすることの一般的な背景も紹介されている。

今永の〝改名〟センスを評価する声もあり、今永の個性やユーモアセンスが注目されている。

今永翔太が使う謎の〝偽名〟 コーヒーを注文する時に「かっこいいじゃないですか」

 カブス・今永昇太投手(30)の〝偽名〟が注目されている。投球内容だけではなく、明るいキャラクターも人気の今永だが、米メディア「マーキースポーツの」アンディ・マルティネス氏は、Xでカブスのクラブハウスのロッカーに張られた今永のユニークなネームを取り上げている。

 そこには「MIKE IMANAGA2」(マイク・イマナガ2世)と書かれていた。いったいどういうことなのか。マルティネス氏によると、今永がコーヒーを注文する時に使う名前が「マイク」で、スタッフに「イマナガ」と伝えるより発音も書き取りも簡単との理由からだという。さらに「2」の意味については「単にかっこよかったから」…。

 地元メディア「スポーツシカゴ」では「アジア人がアメリカで生活するうえで便宜上、自分の名前を英語風にするのは珍しいことではない。おそらく今永にとっては大したことではないし、あまり気にしていないかもしれない。今永は素晴らしいユーモアセンスの持ち主だ」と今永の〝改名〟センスを絶賛している。