【東京新馬戦】2冠馬を姉に持つダノンブランニューがいざ出陣
16日の東京5R(芝1400メートル)でデビューするダノンブランニューは、半姉に22年桜花賞とオークスで牝馬2冠のスターズオンアースを持つ良血である。
稽古の動きも評判通りで、1週前のCWコースで6F80秒4~1F11秒7の好時計をマークした。野元助手は「順調に仕上がりました。跳びが大きくて、手脚も軽く前向きさもある。ゲートも速いですね」と手応えを感じている。
偉大な姉の背中を追う旅が始まることになり、ダノンブランニューの期待が高まっている。
16日の東京5R(芝1400メートル)でデビューするダノンブランニュー(牡=福永、父ミッキーアイル)は半姉に22年桜花賞とオークスで牝馬2冠のスターズオンアースを持つ良血だ。
稽古の動きも評判に違わず、1週前のCWコースで6F80秒4~1F11秒7の好時計をマークした。野元助手は「順調に仕上がりました。跳びが大きくて、手脚も軽く前向きさもある。ゲートも速いですね」と手応え。偉大な姉の背中を追う旅が始まる。