日高将史が9年ぶり2勝目 池田勇太12位/男子下部

AI要約

日高将史が通算12アンダーで下部ツアー通算2勝目を挙げる。

北川祐生と大岩龍一が2位に入り、大嶋港や池田勇太も好成績を残す。

正岡竜二はスコアを落とし、20位で終える。

日高将史が9年ぶり2勝目 池田勇太12位/男子下部

◇ABEMAツアー◇LANDIC CHALLENGE 11 最終日(14日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72)

3人が並ぶ首位タイから出た日高将史が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算12アンダーで後続を2打差で振り切った。2015年「ジャパンクリエイト チャレンジトーナメント in 福岡雷山」以来となる下部ツアー通算2勝目。

通算10アンダーの2位に、首位スタートから初優勝に1打届かなかった北川祐生と、20位から「66」をマークした大岩龍一。通算9アンダーの4位に山田大晟、山脇健斗、梅山知宏、安本大祐の4人が続いた。

今季同ツアー1勝でルーキーの大嶋港は通算8アンダーの8位。今季同ツアー2試合目の池田勇太は7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算7アンダーの12位。

首位タイから出た正岡竜二は「74」とスコアを落とし、通算6アンダーの20位で終えた。

<上位成績>

優勝/-12/日高将史

2T/-10/北川祐生、大岩龍一

4T/-9/山田大晟、山脇健斗、梅山知宏、安本大祐

8T/-8/大嶋港、古川雄大、内山遥人、竹山昂成