【競泳】瀬戸大也が今後を語る「パリを全力で戦った後に…」拠点の豪州で調整中

AI要約

競泳男子でパリ五輪代表の瀬戸大也が今後のキャリアプランを語った。

瀬戸は自分の納得いくレースで、メダルを取りたいと誓い、短水路の7連覇と世界記録も目指す意向を示した。

日本水連からは200メートルと400メートル個人メドレーでのパリ五輪エントリーが発表された。

 競泳男子でパリ五輪代表の瀬戸大也(30=CHARIS)が12日、今後のキャリアプランを明かした。

 拠点のオーストラリアからオンラインで取材に応じ「自分の納得いくレースで、1つでもいい色のメダルを取りたい」と誓った。

 12月には世界短水路選手権(ブダペスト)があり、男子400メートル個人メドレーは前人未到の6連覇中となっている。今後については「短水路の7連覇と世界記録もやりたい。パリを全力で戦った後に、感じることがあると思う」と見据えた。

 この日、日本水連からは200メートルに加え、400メートル個人メドレーでのパリ五輪エントリーが発表された。