最終予選18チーム出そろう サッカーW杯アジア予選
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、最終戦が行われ、18チームが最終予選進出を果たした。
最終予選は9月に始まり、3組に分かれて8.5枠のW杯出場権を争うことになる。
最終予選進出チームには、日本、イラン、韓国などアジアの強豪国が名を連ねている。
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、各地で最終戦が行われ、A組のクウェート、B組の北朝鮮、C組の中国、D組のキルギス、F組のインドネシアが新たに突破を決め、最終予選に臨む全18チームが出そろった。
最終予選は9月に始まり、3組に分かれて8.5枠のW杯出場権を争う。組み合わせ抽選は6月27日。
最終予選進出チームは次の通り。
▽日本、イラン、韓国、オーストラリア、カタール、サウジアラビア、イラク、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、オマーン、バーレーン、中国、パレスチナ、キルギス、北朝鮮、インドネシア、クウェート。