サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎、ホーム戦で北九州にドロー…11本シュート放つも勝ち越せず

AI要約

サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は第16節で引き分け、勝ち点を14とした。

テゲバは橋本啓吾選手のヘディングシュートで先制したが、追いつかれて1-1の引き分けに終わった。

次節はアウェーでの試合と天皇杯2回戦が控えている。

 サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は第16節の9日、ホームのいちご宮崎新富サッカー場(宮崎県新富町)でギラヴァンツ北九州と対戦し、1―1で引き分け、連勝はならなかった。今季成績は3勝5分け8敗で、勝ち点は14となっている。

 テゲバは27分、FW橋本啓吾選手の今季8得点目となるヘディングシュートで先制したが、68分に追いつかれた。その後も攻め込み、試合を通して相手を上回る11本のシュートを放ったが、勝ち越せなかった。

 テゲバの次節は16日午後1時から、アウェーのプライフーズスタジアム(青森県八戸市)でヴァンラーレ八戸と対戦する。またリーグ戦とは別に、12日午後7時からは、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)でJ1・ジュビロ磐田との天皇杯2回戦に挑む。