【日本代表】橋岡大樹、3バックの右で先発「前半は低い位置であまり縦パスを入れられなかった」

AI要約

日本代表がW杯アジア2次予選でミャンマーを5-0で破り、圧勝した。

DF橋岡大樹が右サイドで先発したものの、前半は攻撃が停滞気味だったが、ハーフタイムで修正し、右からも好機をつくった。

橋岡は前半の課題を挙げつつ、チームの勝利に貢献した。

<W杯アジア2次予選:ミャンマー0-5日本>◇6日◇B組◇第5戦◇ヤンゴン

 【ヤンゴン(ミャンマー)6日=岩田千代巳】 ワールドカップ(W杯)北中米大会出場を目指す日本(FIFAランキング18位)が、アウェーでミャンマー(同163位)に5-0と圧勝した。

 DF橋岡大樹(25=ルートンタウン)は3バックの右で先発した。序盤は右サイドがうまく機能せず「前半は、自分のポジションが低い位置になっちゃって…。僕が低い位置で、あまり縦パスを入れられなかった」。前半は左サイドからの攻撃が多く、右サイドは停滞気味だった。だが、ハーフタイムで修正し、右からも好機をつくった。橋岡は「前半のうちに修正できれば良かった」と課題を掲げていた。