【日本ハム】「まるちゃん抱っこ弾」マルティネス豪快7号ソロ、出迎えた細川を軽々と“抱っこ”

AI要約

ヤクルト対日本ハムの試合で、日本ハムのマルティネス捕手が豪快な7号ソロを放ち、先制に貢献した。

マルティネスは水谷のホームランを見て自分もホームランを打つイメージを持ち、見事に実現させた。

マルティネスのパフォーマンスは、身長や体重の違いを楽しんで表現し、チームの雰囲気を和ませた。

【日本ハム】「まるちゃん抱っこ弾」マルティネス豪快7号ソロ、出迎えた細川を軽々と“抱っこ”

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト-日本ハム>◇7日◇神宮

 日本ハムの4番アリエル・マルティネス捕手(28)が豪快な7号ソロを放った。3番水谷の2号ソロで先制した直後だった。1回2死から、ヤクルト松本健の初球、変化球を左中間席へ。3、4番のアベック弾で、2点を先行した。

 「前のジェッシー(水谷)がホームランを打つのを見て、自分もこの球場でホームランを打つイメージが浮かびました」とマルティネス。身長190センチ、体重95キロの体でダイヤモンドを1周しベンチへ戻ると、出迎えた174センチ、76キロの細川を軽々と“抱っこ”。ほほ笑ましいパフォーマンスで、ベンチを和ませた。