内藤寛太郎が11年ぶり3勝目 池田勇太は26位／男子下部
AI要約
42歳の内藤寛太郎が福岡雷山GCでのダイナミックなプレーで10アンダーで優勝
新村駿、内山遥人、百目鬼光紀、福岡大河が9アンダーで2位に並ぶ
16年ぶりの出場池田勇太は3アンダーで大会を終える
◇国内男子下部ABEMAツアー◇ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 最終日（7日）◇福岡雷山GC（福岡）◇6956yd（パー71）
首位から出た42歳の内藤寛太郎が2バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算10アンダーで逃げ切り優勝。今年4月の下部「Novil Cup」では5人並んだプレーオフで敗れていた。2013年「elite grips・JGTOチャレンジIII」以来、11年ぶりの下部ツアー3勝目となった。
9アンダー2位はこの日「62」をマークした新村駿、地元福岡出身で21歳の内山遥人、百目鬼光紀(どうめき・こうき)、福岡大河の4人が並んだ。8アンダー6位は大田和桂介。
16年ぶりに下部ツアーに出場した池田勇太は5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」で回り、通算3アンダー。32位から26位に順位を上げて大会を終えた。
＜最終成績＞
優勝／－10／内藤寛太郎
2T／－9／内山遥人、百目鬼光紀、新村駿、福岡大河
6／－8／大田和桂介
7T／－7／松本将汰、藤島豊和、白佳和、発多ヤマト、田中裕基
