16年ぶり下部ツアー出場の池田勇太が予選通過 首位は内藤寛太郎で最終日へ

AI要約

内藤寛太郎が国内男子下部ABEMAツアーで9アンダーの好成績を残し、3勝目への王手をかける。

2位タイに河合庄司、福岡大河が2打差で続き、4位タイには大嶋宝、松本将汰、内山遥人がいる。

池田勇太が2008年以来の下部ツアー出場で予選を通過し、増田伸洋と長男・康輔、伊澤利光の長男・丈一郎も参戦している。

16年ぶり下部ツアー出場の池田勇太が予選通過 首位は内藤寛太郎で最終日へ

<ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 初日◇5日◇ 福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6956ヤード・パー71>

国内男子下部ABEMAツアーの第2ラウンドが終了した。トータル9アンダーで内藤寛太郎が2013年以来となる下部ツアー3勝目に王手をかけた。

2打差の2位タイに河合庄司、福岡大河。3打差の4位タイに大嶋宝、松本将汰、内山遥人に入った。

2008年以来の下部ツアー出場となる池田勇太は、トータル1アンダー・32位タイで予選を通過した。

親子で参戦している増田伸洋と長男・康輔は、それぞれトータル5オーバー・102位タイ、トータル9オーバー・132位タイ。伊澤利光の長男・丈一郎はトータル27オーバー・152位で予選落ちとなった。