内藤寛太郎、66で首位発進「2イーグルは初めて」/ABEMAツアー

AI要約

内藤寛太郎が2イーグルを含む66でラウンドし、5アンダーで首位発進。

池田勇太は1アンダーの27位で初日を終える。

内藤は下部ツアーで通算2勝を挙げ、前半でのイーグルが光った。

内藤寛太郎、66で首位発進「2イーグルは初めて」/ABEMAツアー

ABEMAツアー・ジャパンクリエイトチャレンジ第1日(5日、福岡雷山GC=6956ヤード、パー71)内藤寛太郎(42)=ロピア=が2イーグル、3バーディー、2ボギーの66で回り、5アンダーで内山遥人(21)=芦屋GC=ら3人と並んで首位発進した。16年ぶりの下部ツアー出場となったレギュラーツアー通算21勝の池田勇太(38)=フリー=は1アンダーの27位で初日を終えた。

下部ツアーで通算2勝の内藤は前半の1、8番(ともにパー4)でイーグルを決め、「(パー4での)2イーグルは初めてでした」と胸を張った。6アンダーで臨んだ後半は「風(の読み)も難しかったし、グリーンも硬くてバタバタでした」と振り返ったが、42歳は熟練の技も生かして1オーバーで踏ん張り、首位発進した。同ツアーの今季開幕戦で2位に入ったベテランは、2013年以来の頂点を狙う。