眞鍋ジャパンのムードメーカー渡邊彩が久光スプリングスへの加入発表 「チームの戦⼒になれるよう」
バレーボールの久光スプリングスが、日本代表の渡邊彩(33歳)の加入を発表。
渡邊は社会人になって2度の廃部を経験し、日本代表としてネーションズリーグに挑んでいる。
久光スプリングスでSVリーグ初代優勝を目指し、チームに貢献する意欲を示す。
バレーボールの久光スプリングスは7日、日本代表の渡邊彩(33)の加入を公式サイトで発表した。渡邊は社会人になって2度の廃部を経験、4月に3シーズン所属した日立Astemoリヴァーレを退団していた。現在、パリ五輪への最後の戦い、ネーションズリーグに女子日本代表として挑んでいる。
【コメント全文】
この度、久光スプリングスに⼊団することになりました。
素晴らしい環境、会社、スプリングスファミリーの皆さま、様々な取り組みをされている魅⼒的なチームの⼀員になれる事がとても嬉しいです。
SVリーグ初代優勝を⽬指すチームの戦⼒になれるようチームメイトと沢⼭コミュニケーションを取ってチームに貢献していきたいと思います。
皆さま、これからよろしくお願いいたします。
■渡邊彩(わたなべ・あや)
1991年4⽉23⽇生まれ33歳。
古川学園高校(宮城)~三菱電機レッドソア(廃部)~ 仙台ベルフィーユ(廃部)~トヨタ⾞体クインシーズ~⽇⽴Astemoリヴァーレ~久光スプリングス