【バレー】パナソニック 富田将馬の入団決定を発表
AI要約
バレーボールのVリーグV1男子、パナソニックパンサーズは、富田将馬の入団を発表。富田は守備力を武器に活躍し、Vデビューから好成績を残してきた。
富田はアウトサイドヒッターとして活躍し、将来のチーム優勝に期待を寄せられている。スポンサーやファンに向けて意欲的なコメントを残している。
入団発表により、パナソニックパンサーズのチーム強化が進むとともに、Vリーグファンや関係者からの期待も高まっている。
バレーボールのVリーグV1男子、パナソニックパンサーズは、富田将馬が入団することを6月4日（火）に発表した。
富田は大学在学中、2019-20シーズンに内定選手として東レアローズ（現・東レアローズ静岡）でVリーグデビュー。持ち味である安定した守備を武器に活躍し、2021-22シーズンはレシーブ賞を受賞。2023-24シーズンはV・ファイナルステージ3試合を含む37試合に出場し、Vレギュラーラウンドにおいてサーブレシーブ成功率で3位の成績を残した。
入団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■富田将馬（とみた・しょうま）
アウトサイドヒッター／身長190cm／1997年6月20日生まれ／静岡県出身／東山高（京都）→中央大→東レ
▼コメント
SVリーグ初年度に、伝統と歴史のあるチームの一員になれることを大変うれしく思います。自分の持ち味を生かし、チームの優勝に貢献できるよう頑張ります。応援してくださるファンの皆さま、地域、スポンサーの皆さま、これからよろしくお願いします。
