大谷翔平に打たれた瞬間「くーーーっ」 右腕の変化した顔色…161.1キロ粉砕へのリアクション

AI要約

大谷翔平がパイレーツ戦で15号ホームランを放ち、投手の表情に注目が集まる

打球をバックスクリーンに叩き込んだ大谷の一振りにファンの注目が集まる

スキーンズの悔しげな表情も話題になる中、大谷のパフォーマンスが輝く

大谷翔平に打たれた瞬間「くーーーっ」 右腕の変化した顔色…161.1キロ粉砕へのリアクション

■パイレーツ 10ー6 ドジャース(日本時間6日・ピッツバーグ)

 ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場し、5試合ぶりとなる15号を放った。パイレーツの剛腕、スキーンズの100.1マイル(約161キロ)をバックスクリーンにまで運ぶと、球場は騒然。SNSなどでは打たれた投手の“表情”に注目が集まっている。

 7点を追う3回2死一塁からバックスクリーンに2ランを放り込み、リーグトップを走るブレーブスのマルセル・オズナ外野手に2本差と迫った。センターへの大飛球を放たれたスキーンズは一瞬、打球方向を確認しなかった。着弾寸前にバックスクリーン方向を見て「くーーーっ」と苦笑い。まるでインパクトの瞬間から本塁打を“確信”しているようだった。

 この様子を見たファンは「スキーンズ打たれた後いい表情してる」「打たれたスキーンズの表情がなんとも……」「打たれてすぐスキーンズがわかって、笑うのめっちゃいい表情」「大谷ホームラン後の悔しがるスキーンズの表情もいい」などの反応を示していた。

 打った瞬間にスタンドインを想像させる大谷の一振り。大谷がアーチを描く度、打たれた投手の表情にも注目が集まり続ける。