【バレー】日本、ドイツに勝利し開幕2連勝もセッター関田誠大がポーランド戦から外れる

AI要約

日本がバレーボールネーションズリーグ2024福岡大会で2連勝を飾る

日本はドイツを3-2で接戦を制し、次はポーランドとの対戦が待つ

大宅真樹と大塚達宣がリザーブメンバーから登録される

【バレー】日本、ドイツに勝利し開幕2連勝もセッター関田誠大がポーランド戦から外れる

<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会:日本3-2ドイツ>◇男子予選ラウンド第2週◇第6戦◇5日◇福岡・西日本総合展示場

 世界ランキング4位の日本が、福岡大会で開幕2連勝を飾った。

 昨秋の五輪予選でパリ切符を獲得している同12位のドイツに3-2で勝利。4日にアジアの宿敵イランをストレートで下した地力を示し、接戦を制した。次戦は7日に同1位のポーランドと対戦。パリ五輪でメダルを目指す日本にとっては、試金石の一戦となる。

 ブラン監督はドイツ戦後に会見し、ポーランド戦から、リザーブメンバーに登録されているセッター大宅真樹とアウトサイドヒッター大塚達宣をメンバー14人に登録することを明言した。

 大宅は検査のために外れる正セッター関田誠大に替わる登録で、「(関田は)下腿(かたい)に痛みがあるので検査のために抜ける。大宅は第3番目のセッター」と説明。大塚は富田将馬に替わる登録で、「もともと決めていた組み合わせ」と話した。