“金運”のありかは? 赤ちゃん白ヘビ10匹が神社で次々にふ化

AI要約

福岡県大川市の三宝神社で金運の神として白ヘビを祭り、卵から赤ちゃん白ヘビが誕生し話題を呼んでいる。

ヘビはアオダイショウのアルビノ個体で、神社で飼育されており、15匹の大家族になったことが紹介されている。

神社の中の白蛇の館でヘビたちは暮らしており、金運の象徴として注目を集めている。

“金運”のありかは? 赤ちゃん白ヘビ10匹が神社で次々にふ化

 金運の神として白ヘビを祭り、実際に飼育する福岡県大川市の三宝神社で今月、卵から赤ちゃん白ヘビ10匹が次々とふ化し、地元の話題を呼んでいる。

 ヘビはアオダイショウで、生まれつき色素が欠乏したアルビノの個体。2002年から縁あって育て始め、つがい2匹とここ数年で生まれた3匹に加え、一気に15匹の大家族に。神社運営に携わり、ヘビの世話を続ける佐藤さとみさん(75)は「人の赤ちゃんと同じピンク色」といとおしむ。

 普段は同神社の「白蛇の館」で水槽の隅や鉢の下に隠れているヘビたち。“金運”のありかに目を凝らしては?