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紫陽花の彩りに包まれ「OTAKUSAまつり+」 園芸ファンで賑わい【長崎市】
長崎市でアジサイの鉢植えなどを販売するイベントが開かれ、多くの人でにぎわいました。
ガクアジサイの一種、「シャンデリア」が注目を集め、華やかな姿が目を引きました。
「OTAKUSAまつり+」では30種類、1000鉢のアジサイが揃い、地元のイチゴを使ったかき氷なども楽しめました。
長崎市でアジサイの鉢植えなどを販売するイベントが開かれ、多くの人でにぎわいました。
ガクアジサイの一種、「シャンデリア」です。
濃いピンクでシャンデリアを思わせる華やかな姿が目を引きます。
長崎市で開かれた「OTAKUSAまつり+」には6月から7月にかけて見頃を迎える30種類、1000鉢のアジサイが揃いました。
訪れた人
「どれもきれい。私はブルーが好きだが、家内はピンクが好きで(買った)」
このイベントは園芸を自宅でも気軽に楽しんでもらおうと、アジサイとシクラメンを生産する長崎市の三浦園芸が中心となって2021年に始めました。
三浦園芸 広報担当 瀬田舜介さん
「自身の手で咲かせるのが楽しみ。毎年、花が咲く。管理をすれば楽しめる」
会場では地元のイチゴを使ったかき氷なども販売され、訪れた人たちはアジサイを愛でながら、ゆったりとした休日を満喫していました。