「幾三米」の田植え 西目屋村ふるさと親善大使の吉幾三さん

AI要約

吉幾三さんが自分の名前が付いたコメ「幾三米」の田植えを行った。

「幾三米」は西目屋村のコメ農家前山正さんの水田で栽培され、人気の品として販売される予定。

吉幾三さんは1つ2つのコメがあると皆さんに感謝の気持ちがほしいと述べた。

「幾三米」の田植え 西目屋村ふるさと親善大使の吉幾三さん

西目屋村のふるさと親善大使を務める吉幾三さんが自分の名前が付いたコメ「幾三米」の田植えをしました。

★吉幾三さん

「嫌になっちゃうね タキシード着ても似合うし、これ着ても似合うし足元から撮らなくても よろしくお願いします」

「幾三米」の田植えは西目屋村のコメ農家前山正さんの20アールの水田で行われました。吉幾三さんは田植え機を運転して県産米「はれわたり」の苗を植えていきました。幾三米は2016年から栽培されており収穫予定の1,200キロのうち3割がコメとして、7割が日本酒に醸造され、ふるさと納税返礼品に活用される予定です。去年産の「幾三米」はことし1月から村内の道の駅で180袋が販売され3月末で完売するほど人気でした。

★吉幾三さん

「(西目屋村には)もうちょっと感謝の気持ちがほしい 例えば皆さんに申し訳ないけど1つ2つ吉さんが何かあったらと思ってコメを取っておくとかあっという間に無くなりましたから、はれわたりにはやっぱりしょっぱい筋子です、ニシンのぬか漬けです、しょっぱいのも控えましょう血圧が高くなりますので」

幾三米は10月に吉さんみずから刈り取る予定です。