川崎で酒気帯び運転、バイクに追突しけがさせる 容疑で男を逮捕、送検へ

AI要約

宮前署は20日、酒気帯び運転の疑いで男を逮捕。

男は認め、バイクに追突して酒気帯び運転が発覚。

男性は軽傷を負い、男は送検される。

川崎で酒気帯び運転、バイクに追突しけがさせる 容疑で男を逮捕、送検へ

 宮前署は20日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、川崎市宮前区南平台、自称システムエンジニアの男(39)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後7時20分ごろ、同区初山2丁目の片側1車線の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した、としている。

 署によると、男は容疑を認めている。男は前方で渋滞のため停止していた男性会社員(43)=同区=のバイクに追突し、酒気帯び運転が発覚。男性は腰に軽傷を負い、署は男を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで送検する。