中学1年の男子生徒に因縁をつけ顔面を蹴るなどの暴行を加えたとして無職の男(33)逮捕

AI要約

福岡県直方市の路上で中学生が暴行を受ける事件が発生。33歳の男が12歳の中学生に因縁をつけて顔面を蹴り、逮捕される。

通報を受けた警察が現場に駆け付け、男を取り調べ。男は挑発されたと主張し、暴行を認める供述をする。

逮捕されたのは福岡県直方市在住の無職、高田剛志容疑者である。

中学1年の男子生徒に因縁をつけ顔面を蹴るなどの暴行を加えたとして無職の男(33)逮捕

18日夜、福岡県直方市の路上で、友人と帰宅中だった中学1年の男子生徒(12)に因縁をつけ、顔面を蹴るなどの暴行を加えたとして、33歳の無職の男が現行犯逮捕されました。警察によりますと、18日午後6時半ごろ、福岡県直方市上頓野の路上で、近隣住民から「中学生くらいの子どもが男性と揉めている」と警察に通報がありました。

警察官が現場に駆け付け、男に話を聞いたところ「馬鹿にされて挑発されて、むかついて殴った」という趣旨の話をしたことや目撃者の証言などから、男を現行犯逮捕しました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、福岡県直方市上頓野に住む無職・高田剛志容疑者(33)です。

取り調べに対し、高田容疑者は「殴ったことは間違いありません」などと供述し、容疑を認めているということです。