いざ全国中学校駅伝へ！ 都道府県予選が青森からスタート！11月中旬に代表校出そろう
AI要約
第32回全国中学校駅伝の都道府県予選が9月21日の青森県大会から始まり、全国大会への出場権を懸けた闘いが繰り広げられる。
大会は1993年から続く歴史があり、滋賀県での開催が続いている。昨年からはクラブチームも参加可能となり、新たな展開が見られる。
今年の予選は9月から11月にかけて全国各地で行われ、11月に全代表校が決定される。
12月15日に行われる第32回全国中学校駅伝（滋賀県・希望が丘）の出場権を懸けた都道府県予選が9月21日の青森県大会からスタートする。
全国中学校駅伝は1993年からスタート。これまで熊本、滋賀、千葉、山口と開催地を変更しながら実施されており、2016年以降は滋賀県での開催が続いている。昨年からは条件を満たした場合に限りクラブチームでの参加も認められ、新たな歴史のスタートを切った。
全国大会には都道府県予選を勝ち抜いたチームに、開催枠（滋賀県）を加えた男女48校が参加する。
今年の予選は9月21日の青森からスタートし、9月29日には秋田でも開催。10月中に8道県が行われ、11月に残る37都府県で行われ、11月18日の宮崎をもって全代表校が出揃う。
