3連休最終日 秋の味覚リンゴを堪能

AI要約

山口市での3連休最終日には、家族連れが「りんご狩り」を楽しむ様子が取材されました。

徳佐りんご組合のりんご狩り園では真っ赤な「秋映」品種が食べごろで、多くの利用客が訪れました。

10月中旬から11月にかけてさまざまな品種のりんごが楽しめ、特に「ふじ」と「ぐんま名月」が人気です。

3連休最終日 秋の味覚リンゴを堪能

まだまだ暑さが続くなかでの3連休となりましたが、みなさんどのように過ごされましたか?

3連休最終日、山口市で「秋の味覚」を求めて…取材しました。

「りんごとれたー!」

家族連れでにぎわっていたのはそう!「りんご狩り」です。

山口市阿東の徳佐りんご組合では現在12の園でリンゴ狩りを行っていて、こちらの園では3連休のうち、最終日のきょうが最も利用客が多かったということです。

いまは真っ赤な「秋映」という品種が食べごろ。

りんごを袋一杯に持ち帰る家族もいました。

(三浦りんご園 三浦 裕二さん)

「大体13キロで・・1万・・350円」

(お客さん)

「孫とかに」「一番多いときは“ふじ”。11月のふじがいい」

10月中旬にかけて品種は増えていき、「ふじ」や、甘みの強い「ぐんま名月」が特に人気だということです。

(三浦りんご園 三浦 裕二さん)「いいりんごが今年もできたからその点はよかったかなと思いますしこれからも暑さに負けずにいいりんごを作るために一生懸命頑張ることができればと思います」

(子ども)

「おいしい」

徳佐りんご狩りは11月いっぱいまで行われる予定で、入園料は子ども450円大人650円などとなっています。