大粒の秋見っけ! 一関・花泉観光栗園オープン

AI要約

秋の味覚を代表する栗拾いが楽しめる一関市花泉町金沢の花泉観光栗園は、14日にオープンした。園内には大粒の栗の実が数多く落ちており、初日から家族連れらでにぎわった。

金沢生産森林組合が管理・運営する同園には、収穫時期を迎えた栗がたくさん植えられており、初日から多くの人が訪れて栗拾いを楽しんだ。

今季の営業日は10月14日までの土日・祝日13日間で、1000円の専用袋がいっぱいになるまで栗拾いができる。

大粒の秋見っけ! 一関・花泉観光栗園オープン

 秋の味覚を代表する栗拾いが楽しめる一関市花泉町金沢の花泉観光栗園は、14日にオープンした。園内には大粒の栗の実が数多く落ちており、初日から家族連れらでにぎわった。

 金沢生産森林組合(小岩達組合長理事)が管理・運営する同園には、面積約10ヘクタールの園内に6種類、約1200本の栗が植えられ、このうちわせ品種の「森早生」「丹沢」を中心に収穫時期を迎えた。初日は午前9時の開園前から多くの人が詰め掛け、受付で購入した袋を手に園内を歩きながら栗を拾い集めた。

 今季の営業日は10月14日までの土日・祝日13日間。開園は午前9時~午後4時(受け付けは3時30分)で園内入り口で販売している専用袋(1000円、約2キロ入り)がいっぱいになるまで栗拾いができる。