今夏代表掛川西接戦を制して3回戦へ 聖隷クリストファーはコールド発進 静岡はセンバツ出場絶望的【秋季高校野球静岡県大会2回戦】
2025年春のセンバツ出場に向けて、第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会の2回戦が行われました。代表校掛川西が勝ち越し、同年夏ベスト8知徳に勝利しました。一方、同年夏準優勝の聖隷クリストファーはコールド勝利を収めましたが、静岡は常葉大菊川に敗れ、センバツ出場が絶望的となりました。
16日には2回戦残りの8試合が行われます。各校が力を出し切り、激しい戦いが繰り広げられることでしょう。
結果として、代表校掛川西や聖隷クリストファーなどが注目される中、センバツ出場の可能性が高まったチームや絶望的となったチームが出てきた第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会の結果と展開が報告されました。
2025年春のセンバツ出場につながる第77回秋季東海地区高校野球静岡県大会は9月15日、静岡県内3球場で2回戦8試合を行い、2024年夏の代表校掛川西は1‐1で迎えた最終回に勝ち越し、同年夏ベスト8知徳に競り勝ちました。
また、同年夏準優勝の聖隷クリストファーはコールド発進しましたが、同年夏ベスト4の静岡は常葉大菊川にコールド負けし、来春のセンバツ出場は絶望的となりました。16日は2回戦残り8試合が行われる予定です。
【裾野球場】
⚾桐陽4‐0浜松工
⚾磐田東10‐0三島北(6回コールド)
⚾静岡商9‐1浜松湖北(7回コールド)
【浜岡球場】
⚾常葉大橘7‐1浜松商
⚾聖隷クリストファー7‐0伊豆中央(7回コールド)
⚾掛川西2‐1知徳
【掛川球場】
⚾常葉大菊川8‐0静岡(8回コールド)
⚾浜名5‐0城南静岡