車が道路横断中の歩行者はねる事故 運転手の74歳の男を逮捕 歩行者の成人女性は重体の模様=静岡県警

AI要約

静岡県焼津市で車が歩行者をはねる事故が発生し、歩行者は重体の状態になった

逮捕されたのは76歳の男で、過失運転傷害の疑いが持たれている

男は事故を認めており、警察は事故の原因を調査中

車が道路横断中の歩行者はねる事故 運転手の74歳の男を逮捕 歩行者の成人女性は重体の模様=静岡県警

静岡県焼津市の市道で9月13日、車が道路を横断していた歩行者をはねる事故がありました。歩行者の女性は重体の模様で、警察は車を運転していた76歳の男を逮捕しました。

過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは、焼津市田尻に住む無職の男(74)です。

警察によりますと、男は9月13日午後5時10分ごろ、焼津市祢宜島の市道で普通乗用車を運転中、道路を横断していた歩行者の女性を車ではね、女性にけがをさせた疑いが持たれています。

はねられた女性は成人とみられ、頭を強く打ち重体の模様です。

警察の調べに対し、男は事故を起こしたことを認めているということです。現場は片側1車線の直線道路で、警察は事故が起きた原因などを調べています。