地元産コシヒカリと富士山の伏流水で日本酒造り 建設進む酒蔵で内覧会 静岡・御殿場市

AI要約

静岡県御殿場市で建設が進む酒蔵では、御殿場産の原料を使用した日本酒づくりが行われており、内覧会が開催されました。

つぼぐちフードサービスが主導するこの酒蔵では、コシヒカリや富士山の伏流水といった地元の原料を使用し、地元企業や地域住民に招待されました。

酒蔵で醸造された日本酒は12月中旬に販売される予定です。

地元産コシヒカリと富士山の伏流水で日本酒造り 建設進む酒蔵で内覧会 静岡・御殿場市

静岡県御殿場市で建設が進む酒蔵で9月12日、完成を前に内覧会が開かれました。目指すのは御殿場産の原料にこだわった日本酒づくりです。

酒蔵を建設しているのは飲食業などを手掛ける御殿場市の「つぼぐちフードサービス」で、御殿場産のコシヒカリや富士山の伏流水といった地元の原料を使用した日本酒づくりを目指しています。

12日に開かれた内覧会では、担当者が地元企業や地域住民に日本酒づくりに使用する機械や製造方法などを説明しました。

つぼぐちグループ・坪口榮二 代表:

女性から男性まで また御殿場を訪れる多くのインバウンドの皆さんにもお土産に持って帰っていただけるような、そういうお酒ができたらいいなと思っています

酒蔵で醸造した日本酒は12月中旬以降に販売される予定です。