ガードパイプに衝突し5メートル下の砂浜に転落か オートバイの75歳男性が死亡 鹿児島市

AI要約

鹿児島市平川町の国道226号でバイク事故が発生し、男性が死亡した。

男性は海側のガードパイプに衝突し、砂浜に倒れていた。

事故原因はガードパイプ衝突による転落とみられている。

ガードパイプに衝突し5メートル下の砂浜に転落か オートバイの75歳男性が死亡 鹿児島市

 12日午前1時45分ごろ、鹿児島市平川町の国道226号で「バイクが横転している」と通行人から110番があった。海側のガードパイプに衝突した痕があり、約5メートル下の砂浜に、同市喜入瀬々串町、新聞配達員の男性(75)が倒れていた。男性は搬送先の病院で間もなく死亡した。

 鹿児島南署によると、現場は片側1車線で、鹿児島市街地へ向かって緩やかな左カーブ。国道上に男性のオートバイが倒れていた。同署は男性がガードパイプに衝突し、転落したとみて調べている。