「青空の下で癒やされて」14万本のジニア見頃 猪苗代町の猪苗代ハーブ園 福島
福島県猪苗代町では、14万本のジニアが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。
ジニアは花の咲いている時期が長いことから、日本では「百日草(ひゃくにちそう)」の名前で親しまれています。今年は、天候に恵まれ、暖かい日が続いたことから、開花は例年と比べ1週間ほど早く、訪れた人たちは、色鮮やかなジニアを楽しんでいました。
ジニアの見頃は10月中旬まで続くということです。
福島県猪苗代町では、14万本のジニアが見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませています。
ピンクやオレンジなど、鮮やかな花びらが幾重にも重なって咲くジニアの花。猪苗代町にある猪苗代ハーブ園では、広大な敷地に植えられたおよそ14万本のジニアが見頃を迎えています。
ジニアは花の咲いている時期が長いことから、日本では「百日草(ひゃくにちそう)」の名前で親しまれています。今年は、天候に恵まれ、暖かい日が続いたことから、開花は例年と比べ1週間ほど早く、訪れた人たちは、色鮮やかなジニアを楽しんでいました。
栃木県から来た人「青空の中だと色も映えるし、見ていてすごく気持ちが落ち着くし(犬も)興味津々であちこち見て、楽しんでくれたみたいです」
郡山市から来た人「すごくきれいだし、花もすごく多くて、来てよかったなと思っています」
猪苗代ハーブ園・小檜山澪花さん「この青空の下で、お花を撮って、心が癒されるような感じになっていただければいいかなと思います」
ジニアの見頃は10月中旬まで続くということです。