札幌市北区 90代女性が意識不明の重体 乗用車同士が出合い頭に衝突 「一時停止の標識を見落とした」

AI要約

10日午前、札幌市北区で乗用車同士が出合い頭に衝突する事故があり、3人が病院に搬送される中、90代の女性が重体で意識不明の状態となっている。

事故は信号機のない交差点で発生し、一方の乗用車の運転手が一時停止の標識を見落としたことが原因の可能性がある。

警察と消防が現場に到着し、負傷者が運ばれる中、事故の詳細な原因や状況について調査が行われている。

10日午前、札幌市北区で乗用車同士が出合い頭に衝突する事故があり、3人が病院に搬送され90代の女性が重体です。

午前9時半ごろ、札幌市北区北27条西14丁目で、目撃者から「車同士の事故で高齢の女性が意識がない」と消防に通報がありました。

現場は信号機がない交差点で、警察によりますと乗用車同士が出合い頭に衝突したということです。消防によりますとこの事故で3人が病院に運ばれ、そのうち90代の女性が意識不明の状態だということです。

警察によりますと、一方の乗用車の運転手が「一時停止の標識を見落とした」と話しているということです。