中野駅南口レンガ坂に「肉のよいち」 牛タンと釜炊き白米にこだわり

AI要約

名古屋を中心とする焼き肉店「肉のよいち」が東京・中野に新規オープン。

肉のよいちは、焼き肉専用米や牛タンにこだわったメニューが特徴。

店内では牛タン食べ比べや釜炊きごはんなど幅広い料理を楽しめる。

中野駅南口レンガ坂に「肉のよいち」 牛タンと釜炊き白米にこだわり

 名古屋を中心として店舗展開している焼き肉店「肉のよいち」の中野店(中野区中野3、TEL 03-6382-7725)が8月22日、中野駅南口レンガ坂にオープンした。(中野経済新聞)

 焼き肉専用米を使った釜炊きの白米と、特に牛タンにこだわっているという同店。東京進出はお茶の水店に続いての出店となり、店長は佐藤祐介さんが務める。席数は、1階17席、2階17席の合計34席。

 佐藤店長によると、同店名物は、厚切り・中落ちなど「牛タン丸ごと一本」が楽しめる「大将牛タン食べ比べ」(1,639円)、ユッケ・中トロ・赤身の肉刺し「刺し盛り3種」(1,539円)、卓上で炊き上げる「釜炊きごはん」(1合=594円、2合=814円)。その他、「ネギ塩だれハラミ」「旨(うま)辛ハラミ」「壺(つぼ)漬け和豚ハラミ」「霜降り厚切りタン」「国産カーテンロース」「よいちザブトン」「白米専用カルビ」「豚トロ」「濃厚鶏味噌(みそ)3種盛り」「牛ホルモン」「焼き野菜盛り」など。ビビンバや麺類、チヂミやサラダ類、キムチやナムル類、デザート類なども用意する。

 ドリンク類は「淡麗極上(生)」「氷結無糖レモンサワー」「午後の紅茶ハイ」「よいちハイボール」などのほか、焼酎、果実酒、カクテル類、ソフトドリンクを用意する。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~24時。