自分でつくる「住みたい町」とは

AI要約

金沢市内の小学校で建設の魅力を学ぶ特別授業が行われました。

子どもたちが建設業への関心を深める取り組みで、積み木を使ったまちづくりに参加しました。

今年度は4つの小学校で特別授業を実施する予定です。

自分でつくる「住みたい町」とは

子どもたちが建設の魅力を学ぶ特別授業が、金沢市内の小学校で行われました。

この特別授業は、子どもたちに建設業への関心を持ってもらおうと、金沢建設業協会が昨年度から行っています。

9日は米丸小学校の2年生約150人が参加しました。

子どもたちは、協会員に教わりながら積み木を使ったまちづくりに挑戦。

金沢市産の杉板を土台に、木材を家に見立てて並べたり積み上げたりして思い思いの「住みたいまち」を表現していました。

金沢建設業協会によりますと、今年度は市内4つの小学校で2年生と6年生を対象に特別授業を行う予定です。