定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2日目も賑わう 今年はストリートピアノも

AI要約

「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は仙台市中心部で開催され、多くの人でにぎわっている。

演奏を楽しむ人々が秋の風を感じながら生演奏を楽しんでおり、新たな取り組みも行われている。

勾当台公園市民広場は再整備のため、今年でしばらくの間お別れとなる。

 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は2日目を迎えました。

 8日も仙台市中心部は演奏を楽しむ多くの人でにぎわっています。

 7日から始まったジャズフェス。

 2日目の8日はあいにくの曇り空となりましたが、秋の風を感じながら生演奏を楽しむ人で賑っています。

 今年はクラウドファンディングで協力を募り、ストリートピアノを設置する新たな取り組みも行われています。

 訪れた人「色々な音楽が聴けるところが楽しい」

 「緑の自然の中で、街中で聴けるというのがすごく素敵だなと思って来ています」

 またジャズフェスの舞台として長年親しまれてきた勾当台公園市民広場は、再整備の工事が始まるため、今年でしばしのお別れとなります。