「緑がたくさんあって気持ちいい」グラングリーン大阪が先行開業 “自然と都市の融合”がテーマ 2027年度に全体開業予定
JR大阪駅の北側にある「グラングリーン大阪」が先行開業しました。敷地の半分は芝生が広がる都市公園としては世界最大級の規模であり、朝から多くの人が訪れました。
訪れた人々は緑豊かで気持ちがいいと感じており、子供たちも遊べる場所が増えて喜んでいました。
全体の開業は2027年度の予定で、今後さらに多くの人々が訪れることが期待されています。
JR大阪駅の北側、うめきたに「グラングリーン大阪」が9月6日、先行開業しました。
6日、大阪・梅田に誕生した「グラングリーン大阪」。“自然と都市の融合”をテーマに、敷地の半分は芝生が広がる「うめきた公園」となっていて、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模です。
オープンにあわせ、朝から多くの人が訪れました。
「緑がたくさんあって気持ちいいです。」
「ど真ん中じゃないですか、都会の。すごいなと思います」
「買い物ついでに。今まで大阪で子どもをどうやって遊ばせたらいいか悩んでたけど、遊べるところが増えてよかったね」
6日は先行オープンで、全体の開業は2027年度の予定です。