【夜のクボ】スパイス香る居酒屋で気軽に一杯! ~グルメ探検隊~

AI要約

福岡県内のおいしいお店を紹介する「夜のクボ」。スパイスカレーが有名なクボカリーの夜の顔で、香辛料を使った独創的なおつまみが人気。居酒屋ならではの雰囲気とスパイスの効いた料理が楽しめる。

人気メニューとして「旨辛クボチキ」や「豚バラと豆苗のクミンシード炒め」が挙げられ、ドリンクも豊富。カリーおでんなどのアレンジ料理も充実している。

店主のコンセプトはスパイス・おつまみ・お酒の組み合わせを楽しむこと。スパイスの効いた料理とお酒が相性抜群で、居酒屋の新たな魅力を提案している。

 福岡県内のおいしいお店をもっと知りたい探したい! 県内隅々を“探検”して、見つけた「うまかもん」のお店を紹介します。今回は中央区大名にある「夜のクボ」を探検してきました! ※営業時間は変更の可能性があります。

 大名1丁目の交差点から徒歩約2分、福岡のスパイスカレーブームの火付け役として知られる名店「クボカリー」の夜の顔が、居酒屋「夜のクボ」です。

 香辛料や香草を使った独創的なおつまみが名物で、「スパイシーな風味がお酒に合う!」と、お客の心をつかんでいます。

 中でも人気のメニューは「旨辛クボチキ」(605円)や「豚バラと豆苗のクミンシード炒め」(638円)。

 ドリンクにはさらりとした喉越しの「インドビール(キングフィッシャー)」(792円)や、鮮烈な香りが癖になる「カルダモン焼酎のソーダ割り」(748円)がぴったり。

 居酒屋の大定番をアレンジした「カリーおでん」(220円~)は、スパイスの効いただしが鼻腔をくすぐるエキゾチックな一品です。どのメニューもただ辛いのではなく、体の奥からじんわりと温まるような味付けなので、強い辛味が苦手な人でも安心して楽しめます。

 「そもそも香辛料と酒場の親和性は抜群です。スパイス・おつまみ・お酒の組み合わせで、居酒屋の新たな魅力を発信したいですね」と店主の久保正三さんは話します。

住所 福岡市中央区大名1-4-23

   ロワールマンション大名101

電話 092-732-3630

営業 18:00~23:00(L.O.22:00)

水曜休