オートバイがガードパイプに接触・転倒 70代男性頭から出血し意識不明の重体

AI要約

佐世保市でオートバイが転倒し、高齢の男性が意識不明の重体となる事故が発生しました。

事故は国道204号で起き、男性は頭から出血して病院へ搬送されました。

警察が事故の詳細を調査中で、現場は右カーブにある2車線の道路です。

オートバイがガードパイプに接触・転倒 70代男性頭から出血し意識不明の重体

3日午前、長崎県佐世保市の国道でオートバイが転倒する事故があり、運転していた高齢の男性が意識不明の重体となっています。

事故があったのは佐世保市瀬戸越町の国道204号で、警察によりますと3日午前10時45分頃相浦方面へ走っていたオートバイが道路わきのガードパイプに接触し転倒しました。

オートバイを運転していたのは佐世保市に住む70代の男性で、頭から出血し佐世保市内の病院へ運ばれ、意識不明の重体だということです。

現場は片側2車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の状況を詳しく調べています。