宮古島のビーチで中国人男性が溺死 海に入り20分で異変

AI要約

60代の中国人男性が宮古島市のビーチでシュノーケリング中に溺れ、死亡が確認された。

男性は息子2人と一緒にシュノーケリングをしており、海に入って20分後に気づかれたが、心肺停止の状態で病院に搬送されても間に合わなかった。

消防により心肺蘇生が試みられたが、救助された時点で既に男性は死亡していた。

31日、宮古島市のビーチでシュノーケリングをしていた60代の中国人男性が溺れ、その後死亡が確認されました。

31日午後4時50分ごろ宮古島市のシギラビーチで、「男性が溺れ心肺蘇生を実施している」と近くにいた観光客から消防に番通報がありました。

溺れたのは観光で沖縄を訪れていた中国籍の男性(65)で午後4時15分ごろから息子2人とシュノーケリングをしていました。

海に入って約20分後に男性の様子がおかしいことに気付いた息子が周囲に助けを求め男性は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡が確認されました。