8月31日は語呂合わせで「やさいの日」県内スーパー野菜フェア始まる

AI要約

あすの「やさいの日」を前に県内のスーパーで野菜の地産地消を目的にしたフェアがきょうから始まり、買い物客が新鮮な野菜を買い求めています。

あす8月31日は語呂合わせで「やさいの日」です。県内の紅屋グループ11店舗で行われている「やさいの日JAフェア」では、県産野菜12種類が数量限定で販売されています。

フェアでは試食も行われ、地産地消の重要性が呼びかけられています。

8月31日は語呂合わせで「やさいの日」県内スーパー野菜フェア始まる

あすの「やさいの日」を前に県内のスーパーで野菜の地産地消を目的にしたフェアがきょうから始まり買い物客が新鮮な野菜を買い求めていました。

あす8月31日は語呂合わせで「やさいの日」です。それにあわせJA全農あおもりの「やさいの日JAフェア」が、県内の紅屋グループ11店舗できょうから始まりました。フェアではながいもやとうもろこし、じゃがいもなどの県産野菜12種類が数量限定で販売されています。

★買い物客

「(とうもろこしは)うちで食べます」「電子レンジでチンして」

また紅屋グループが考案した県産野菜を使ったカレーの試食も行われ、地産地消が呼びかけられていました。

★カブセンター大野店 阿部凌也さん

「お客さんにやっぱり青森県産の野菜と地産地消の認知度を高めてもらってより多くの県産品の野菜を消費していっていただけたらなと思います」

フェアはあすまで行われます。