青春の1ページ刻む 全国高等学校ロボット競技大会県予選 開催

AI要約

福井市で全国高等学校ロボット競技大会の県予選が行われ、生徒たちは自慢のロボットを操作して競技に臨んだ。

競技では制限時間3分間でメガホンやシャトルを使って完成度を競い、生徒たちは設計・製造してきたロボットを誇らしげに操作した。

大会上位3チームは全国大会に進出する権利を獲得し、生徒たちの努力が報われることとなった。

青春の1ページ刻む 全国高等学校ロボット競技大会県予選 開催

全国高等学校ロボット競技大会の県予選が24日、福井市で開かれ、生徒たちは自慢のロボットを操作し、練習の成果を発揮しました。

福井市の科学技術高校で開かれたのは、県内の6校14チームが参加する、全国高等学校ロボット競技大会の県予選です。

競技は制限時間3分間でメガホンを積んだり、シャトルを飛ばしたりして完成度を競いました。

参加した生徒は、今年4月から設計・製造してきたロボットを操作し、青春の1ページを刻んでいました。

参加した生徒

「普段練習している通りに、いい調子にできたのでよかった」

参加した生徒

「チームワークが一番大事。絆を深められる競技にもなるし、達成感を得られる気持ちよさがあるのがいい」

大会上位3チームは、10月に栃木県で開かれる全国大会に出場します。